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寒い季節、トラブルの元凶は“冷え”

男女や年齢を問わず身体が冷え、体温が下がると病気にかかりやすくなります。気温が下がり寒くなる季節は、身体が冷えやすく血行不良から免疫力が低下しがちです。身体を冷えから守ることから病気の予防をはじめましょう。

免疫力が低下すると、風邪ばかりでなく気管支炎・膀胱炎といった深刻な病気を引き起こす原因にもなります。身体の中心部分の深部対応は、細胞が最も活発になる37度に保たれているのが理想と言われています。寒い季節になると気温が下がり、深部体温を維持しようと、血管を収縮し血流を低下させて体内の熱を逃がさないようにします。その状態が長びくと血流が低下しているので、手足に血液が届かなくなります。そして抹消の体温が下がるため、身体の冷えを感じるようになります。

また冬になると寒さから室内で過ごすことが多くなり、身体を動かす時間が少なくなります。その結果、身体がエネルギーや熱を作る機能が低下して冷えやすくなり血液の循環も悪くなるため、肥満・下痢・肌荒れといったさまざまな不調も発生します。

カイロプラクティックでは全身のズレを調整し、筋肉の緊張がほぐれるので自律神経の働きや血液循環も良くなります。血液循環がよくなることで冷えも解消され免疫力も高まるので、冬を元気に過ごすことができます。