Home > 季節を上手に乗りこなすために > 花粉症の第2シーズン
花粉症といえば、春のスギ花粉症がよく知られていますが、秋も春についで花粉症が多く発症する季節です。原因となる花粉は50種類以上あるといわれており、イネ科の植物やブタクサ(豚草)・ヨモギ・カナムグラなどの雑草類の花粉が飛散することにより、アレルギー症状を引き起こします。秋は夏の疲労が出る時期で抵抗力や免疫力も低下しますので、しっかりと予防することが大切です。
花粉症になると、鼻水・鼻づまり・くしゃみ・目のかゆみという主に4つの症状がでてきます。これらの症状は、体内に入った花粉を排出しようと身体が反応している証拠なのです。鼻水・鼻づまりは風邪とも症状が似ていることや、夏から秋の季節の変わり目は風邪をひきやすい時期でもあるので、花粉症と気づかない人もいますが、症状が出たら自己判断せずに専門医にみてもらうほうがよいでしょう。 花粉症の予防策としては、春の花粉症と同様にマスクをしたり、洗顔・洗眼・うがいなどで花粉をしっかり洗い流すことが大切です。衣服についた花粉を取り除いたり、空気清浄機で室内をクリーンな環境にする方法も効果があります。また内蔵機能や免疫力の低下、自律神経の乱れにより花粉症が重症化することもありますので、カイロプラクティックで身体全体の神経のバランスを整えることで、花粉症によるアレルギー反応の緩和、症状の改善につながります。
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