Home > 肩こりの解消法などについての基礎知識 > 肩こりとパソコン使用時の姿勢の関係
正しい姿勢でパソコン操作をしていますか?
間違った姿勢での操作を続けていると、常に肩や首に
負担がかかり、肩こりが改善されません。
また、負担のかかる時間・期間が長くなるほど、
慢性的な肩こりや腰痛が改善されにくくなります。
姿勢を正しい姿勢を身につけるとともに、
パソコンの配置の配置も見直してみましょう。
≪あなたのパソコン姿勢をチェック≫
□猫背で作業していませんか?
□顎が突き出し、首の後ろが縮んでいませんか?
□頬杖をつきませんか?
□足を組むくせはありませんか?
□顔とディスプレイの位置は40cm以上離れていますか?
□キーボードをガッチリ見て操作していませんか?
□キーボードとディスプレイは自分の正面にありますか?
□机上の作業スペースは十分にありますか?
□マウスは手に合っていますか?
□腕(手首)の位置は安定していますか?
□肩に力が入り、上がっていることはありませんか?
□脚はしっかり床に付いていますか?
□机の下が散らかり放題になっていませんか?
□イスと机の高さは合っていますか?
パソコン操作では、複数の筋肉が同時に働いています。
同時に、操作姿勢を保つため、部分的な筋肉を緊張させています。
理想的な姿勢でパソコン操作をしていたとしても、毎日長時間に渡り
同じ姿勢を続けていれば、筋肉疲労が起こります。
仕事の合間に、首や肩の軽いストレッチをしたり、
席を立って少し歩く、屈伸するなど身体を動かすことで、
緊張し硬直した筋肉をリラックスさせましょう。
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